大勢の来場者でにぎわう道の駅「越前おおの荒島の郷」=4月22日、福井県大野市蕨生(小型無人機ドローンで撮影)

 福井県大野市は6月14日、同市蕨生の道の駅「越前おおの荒島の郷(さと)」の来場者が13日に延べ20万人を突破したと発表した。4月22日のオープンから52日目で達成した。

 市は年間の来場者目標を中部縦貫自動車道の県内全線開通前は38万人、全線開通後は80万人に設定している。ハイペースな推移に市担当者は「休憩所として捉えられてきた道の駅が目的地に変化してきている」と分析。農産物の直売所や県内初出店のアウトドア用品大手モンベルなどが施設全体の魅力になっているという。リピーターや口コミで訪れた人も多いとみている。

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 県内からの来場が8~9割と推測しており「新型コロナの影響が落ち着けば、当初予想していた中京圏、北陸圏から訪れる人がさらに増える」と期待している。