「ふく割」発行スケジュール

 新型コロナウイルスで落ち込んでいる消費の喚起策として福井県は6月25日から、衣料品店や飲食店などで使える県民向け電子クーポン「ふく割」の発行を始める。

 県と福井県商工会議所連合会、福井県商工会連合会でつくる「ふくいデジタルバウチャー推進協議会」が2020年度に続き実施。利用者は、スマートフォンでふく割アプリをダウンロードして会員登録し、アプリ内で割引クーポンを取得する。会計時にQRコードを読み取ると割り引かれる仕組み。

 21年度に予定しているクーポンは7種類。25日から発行するのは3種類で、「ようふく割」は衣服や靴を1万円(税込み)以上購入した場合、2千円割り引く。「めがね割」は、眼鏡やサングラスを1万5千円(同)以上購入すると3千円割り引く。「マスク会食割」は、マスク会食を推進する飲食店で2500円(同)以上利用した場合、500円安くなる。

 7月9日からは、売り場面積が千平方メートル未満の店舗で利用できる「しょうきぼ割」、酒店限定の「じざけ割」、伝統工芸品を対象にした「こうげい割」、鯖江市が割引分を負担する同市内の小規模店限定の「さば割」を発行する。

 県は「ふく割」が利用できる店舗も併せて募集している。県の「感染防止徹底宣言」ステッカーを掲示していることが条件。問い合わせは「ふく割」事務・コールセンター=電話0776(97)8745。