東京五輪・パラリンピックで使用されるメダルトレー(代表撮影)

東京五輪・パラリンピックの表彰式でメダルを運ぶボランティアの衣装=6月3日、東京・有明アリーナ(代表撮影)

 東京五輪開幕まで50日となった6月3日、大会組織委員会は五輪、パラリンピックの表彰式で使う表彰台や音楽、メダルを運ぶボランティアの衣装などを発表した。表彰台は使用済みの洗剤ボトルや、海洋プラスチックごみをリサイクルした再生プラスチックで製作され、大会のコンセプトである「持続可能性」に配慮した。現在放送中のNHK大河ドラマ「青天を衝け」を手掛けた作曲家の佐藤直紀さんが音楽を担当した。メダルを載せるトレーは扇子をモチーフに福井県鯖江市で作られた。

 東京・有明アリーナで開かれた発表会で、組織委の橋本聖子会長は表彰台について「持続可能な社会をつくり上げるために象徴的な取り組みの一つとなった」と評価した。