布マスク

 福井県越前市の石川製紙の販売会社「紙和匠」が、マスクを買えない国の子どもたちに布マスクを送り届ける計画を進めている。紙和匠の石川靖代さんは5月21日、福井新聞社と福井銀行、レディーフォーによるクラウドファンディングサービス「ミラカナ」で費用40万円の募集を開始した。

▽実行者:石川靖代さん(紙和匠)
▽目標金額:40万円
▽締め切り:6月30日
▽リターン:3千円から1万円まで4種類

 石川製紙は新型コロナウイルスの国内感染が広まった2020年春、越前市内の縫製会社とアイデアマスクを共同開発した。その際の知見を生かし今回、千葉県のNPO法人と協力して開発途上国に布マスクを届ける。

 布マスクは、折り紙として楽しめる越前和紙で包装。現地の子どもたちに日本文化を知ってほしいとしている。