楽天グループの三木谷浩史会長兼社長

 【ワシントン共同】楽天グループの三木谷浩史会長兼社長は14日放送の米CNNテレビのインタビューで、新型コロナウイルスの流行下、東京五輪開催は「自殺行為だ」と批判した。日本政府の新型コロナ対応については「10点満点で2点だ」とし、失敗だとの認識を示した。

 東京五輪を巡っては、ソフトバンクグループの孫正義会長兼社長も13日の米CNBCテレビのインタビューで「非常に恐れている」と発言。有力な経営者が相次いで懸念を表明した。

 三木谷氏は「世界中から人が集まる国際的なイベントを開催するのは危険だ。リスクが大きすぎる」と強調し、「今年の五輪開催に反対だ」と明言した。