福井県内17市町の観光情報を発信している福井県大阪事務所のツイッターの画面

 福井県大阪事務所はツイッターを活用し、県内17市町の観光地をPRする取り組みを始めた。関西の住民らに新型コロナウイルス感染収束後の県内旅行の参考にしてもらう。

 6月2日まで土日を除き1日1市町を紹介する。「#パンフで旅する福井県」のハッシュタグを付けて投稿している。5月12日は敦賀市を取り上げ、気比の松原や、外交官杉原千畝の「命のビザ」で救われたユダヤ難民の歴史を紹介する資料館「敦賀ムゼウム」、“北陸のハワイ”と称される水島などをPRしている。

 大阪事務所は福井県内各地の観光パンフレットを取りそろえており、ツイッターを見て興味を持った人に郵送する。岩佐浩之所長は「(京都、大阪、兵庫の3府県などに)緊急事態宣言が出されている今、福井にお越しくださいとは言えないが、パンフで福井を旅した気分を味わっていただき、コロナが落ち着いたら福井を旅する計画を練ってほしい」と話している。