「陽炎や道灌どのの物見塚」。この一茶の句にある「物見」は見張り、監視のこと。やや緊張漂う言葉だが、これが「遊山」とくっつき四字熟語になるとにわかに印象がのんびりする▼江戸時代の物見遊山の主役は庶民とい...