第144回北信越地区高校野球福井県大会は5月3日、準決勝2試合を福井県営球場で行う。第1試合の敦賀気比-大野、第2試合の福井商業-北陸の見どころを紹介する。

【第1試合】敦賀気比vs大野

 2012年春以来9年ぶりベスト4に進出した大野が敦賀気比と激突する。多彩な変化球と制球力のあるエース春木奎吾は1回戦で4安打完封の快投を見せ、負けじと横手投げの山腰大慎も準々決勝の高志戦で8イニングを2安打無失点に抑えた。好調な二枚看板で強力な敦賀気比打線に挑む。一方の敦賀気比は初戦はコールド勝ちを収めたものの、準々決勝では武生工業との延長十三回に及ぶ激闘で辛勝。勝負の厳しさを改めて感じたはずで、昨秋の県大会、北信越大会を制した実力が目を覚ますかもしれない。

【第2試合】北陸vs福井商業

 シード同士の対決となった北陸-福井商業。福井商業は南慶二朗、廣部航平の両右腕が好調。敦賀との2回戦、強豪・福井工大福井との準々決勝いずれも2人の継投で1失点に抑えている。強力な打撃で勝ち上がってきた北陸の打線を封じることができるか。

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