第144回北信越地区高校野球福井県大会準々決勝・北陸-敦賀工業 四回表の北陸の攻撃、矢納弘也の適時二塁打で本塁へ生還した藤野秀太=5月1日、福井県福井市の福井県営球場

 第144回北信越地区高校野球福井県大会は5月1日、福井県営球場で準々決勝2試合を行った。第2試合は北陸が10-3で敦賀工業に8回コールド勝ち。計14安打の猛攻で準決勝に進んだ。

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北陸
050  200  12…10
030  000  00…3
敦賀工業

■北陸 中山優斗、竹田零士-山田大聖

■敦賀工業 山瀬奏斗、杉田海璃、山田尚弥ー北村勇汰

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 北陸は二回、敵失や嶋崎圭佑の内野安打で1死満塁と攻めると、平澤剛が四球を選び押し出しで1点を先制。続く中山優斗は確実にスクイズを決め追加点。さらに吉村飛鳥、岸本清也の連打でさらに3点を加え、この回一挙5点を挙げた。四回は吉村、藤野秀太の安打で1死一、三塁と攻め、矢納弘也の左中間を破る二塁打で7-3とリードを広げた。七回に佐竹俊哉の適時打で追加点を挙げ、八回は2死二塁から田中陸晴、嶋崎の連打で10ー3とし勝負を決めた。

 敦賀工業は5点差を追う二回、2死から北村勇汰、仲塚陽人の連打と四球で2死満塁とすると、明河音冬が走者一掃の左越え二塁打を放ち2点差に詰め寄った。その後、攻めあぐね、七回には3四球で2死満塁のチャンスを得たが、生かすことができなかった。