第144回北信越地区高校野球福井県大会準々決勝・福井商業-福井工大福井 五回、4点目のホームを踏み雄たけびを上げる福井商業の宮崎智生=5月1日、福井県福井市の福井県営球場

 第144回北信越地区高校野球福井県大会は5月1日、福井県営球場で準々決勝2試合を実施。第1試合は福井商業が6―1で福井工大福井を下し、準決勝に進出した。先制を許した福井商業は、好機を確実にものにし逆転で勝利を収めた。

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福井商業
003  030  000…6
100  000  000…1
福井工大福井

■福井商業 南慶二朗、廣部航平ー伊藤優志

■福井工大福井 鳴海仁哉、八木唯斗-澤岻瑞希

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 福井商業は1点を追う三回、2死から四球の宮崎智生と左前打の今川大輔を一、二塁に置き、川崎優が右前へタイムリー。同点とすると続く木下悠大の左前打で逆転。敵失の間に3点目の走者がホームを踏み3-1とした。五回には2死二塁から川崎が左前へ運び追加点。さらに2死一、二塁と攻め津田鳳斗の右越え適時三塁打で6-1と突き放した。

 先発の南慶二朗は初回に1点を失ったものの、強豪打線を相手に連打を許さず2回以降得点を許さなかった。八回途中から登板した廣部航平は走者を背負ったものの気迫の投球で無失点で試合を終わらせた。

 福井工大福井は一回、2死から向嶋大輔、右原誠の連打で一、三塁とすると、澤岻瑞希がフルカウントから二遊間へ内野安打。先制に成功した。しかし、その後はヒットを集めることができなかった。