ゲーム開発の真意を語った本田翼 (C)ORICON NewS inc.

 女優の本田翼(28)が20日、都内で行われた『ほんだのげーむ タイトル発表会』に参加。ゲームタイトルが『にょろっこ』になることが明かされ、非対称型対戦のサバイバルアクションゲームで6ヶ月間の期間限定サービスとなることも発表された。

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 製作総指揮を務める本田は「製作総指揮を務めます本田翼です」とにこやかにあいさつ。その後、演台に移り、開発経緯やコンセプトなどを説明。タイトル名について「由来は『~~対戦ごっこ』を略して『にょろっこ』となります。遊び方、役割をあえて決めずに自分で自由に楽しんでほしい。いろいろな『ごっこ遊び』を楽しんでほしいという意味を込めて」と語った。

 「普段、あまりゲームをされない方でも簡単にプレイできるように考えました。オンライン上で、わいわいゲームで遊ぶ楽しさを知ってほしいという願いで、シンプルなゲーム性を追求して開発してきました」と込めた思いを力説すると「ぜひ、ご家族、友だち、パートナー、そしてまだ出会ったことのない誰かと、このゲームを楽しんでもらいたいな」とメッセージを送った。また、期間限定にした理由については「ゲームを含めたエンターテイメントはゴールがあるから夢中になる、熱くなるという考えの方のもと、最大限に楽しむことができる6ヶ月の特別な体験を」としていた。

 ノスタルジックな仕上がりとなっているが「私が団地育ちだからだと思う」と苦笑い。自身がゲーム内に登場するのか問われると「私というよりかは、私の中の何かが登場します」とニヤリとしていた。

 また、ゲーム開発をしようと思った理由を改めて自身の口から。「漠然とゲームを作ってみたいという好奇心から始まった」という。そして「『趣味はなんですか?』と取材で聞かれることが多かった。私、ゲームや漫画が大好きなんです。でも、当時は皆さんに認知されていない趣味だった。どちらかというと偏った人間が好きなもの。ハッキリ言い出せなくて…」と過去の振り返りつつ「その状況を変えたいなと思いました。一部の人だけじゃなく、もっと万人の人、もっとたくさんの人に遊んでもらいたい。ゲームを知るきっかけになればいいなと思いました」と吐露した。

 そんな思いが込められたゲームの発表という日を迎え「正直、きのう眠れなかったです(笑)。久しぶりです、眠れないとか」と照れていた。そして「ゲームをしたことない方に1番に触れてほしいですね」と発信していた。

 『にょろっこ』は「ビジター(天使)」と「キーパーズ(人間)」チームに分かれて8人で戦う、非対称型対戦のサバイバルアクションゲーム。6人が「キーパーズ(人間)」で、2人が「ビジター(天使)」を操作し、10分間で各チームの勝利条件達成を目指す。複数のプレイヤーが同じフィールドに集まるオンライン鬼ごっこ(逃げっこ)のようなゲームとなっている。今年初夏に、iOSとアンドロイドで配信。配信元は、フォワードワークスとなる。

 本田は、ゲーム好きとして知られ、配信も行っているYouTubeチャンネル『ほんだのばいく』は登録者数220万人と人気を集めている。2019年に登壇したイベントでは「ゲームがとても大好き。こういうゲームを作りたいなという気持ちが日に日に積もっている。作りたいなって密かに思っている」とゲーム開発を夢と告白。また、昨年6月に出演したテレビ番組では、ゲーム開発に携わっていることも明かしていた。