新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(国立感染症研究所提供)

 和歌山県は4月10日、乳児から80代の男女23人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。県内での感染確認は1521人となった。これまでに判明分の患者16人からウイルスの変異株が検出され、県内の変異株感染者は151人となった。

 県によると、公表済みの感染者のうち8人が、和歌山市のカラオケ店の客や従業員と判明。県はクラスター(感染者集団)と認定し、3月25日以降の利用者に、速やかに保健所へ連絡するよう呼び掛けた。

 今月9日にクラスターと認定した和歌山市のカラオケ喫茶では、新たに2人の感染が分かった。同店での感染者は20人となり、県内のクラスターとして過去最大となった。