3月24日午前3時45分ごろ、福井県若狭町常神岬から北に約30キロ沖で、愛媛県今治市のタンカー「新幸丸」(998トン)と福井県越前町の底引き網漁船「住吉丸」(9・7トン)が衝突したと、漁船の船長から118番があった。タンカーには8人、漁船には4人が乗っていたが、全員けがはなかった。海上への油の流出もなかった。自走して新幸丸は敦賀港、住吉丸は越前町の漁港に入った。

 敦賀海上保安部によると、新幸丸は航空機燃料を積んでいた。衝突の原因を調べている。