小学生国際親善大会の日本代表に選ばれた(左から)吉田劉希君、松屋剛毅君、小林一愛さん、福島悠斗君=3月7日、福井県福井市の西谷中央公園

 ソフトボールの小学生国際親善大会の日本代表に福井県福井市内から6年生の男女4選手が選ばれた。オーストラリアに遠征して地元チームと親善試合を行う予定だったが新型コロナウイルス禍で中止に。代わりに日本代表メンバー同士で戦う大会(3月27、28日・香川県高松市)が行われることになり、選手は「力を出し切りたい」と闘志を燃やしている。

 4選手は男子の福島悠斗君、松屋剛毅君、吉田劉希君と女子の小林一愛さん。

 打撃に自信のある福島君は、力強いスイングで鋭い打球を放つ。「日本代表に選ばれたからには結果を残したい。打撃で勝利に貢献する」と活躍を誓う。吉田君は身長171センチ、体重72キロと恵まれた体格を生かしたフルスイングが魅力。これまで試合で柵越えを何本も放っており「大会でもホームランを狙う」と力強い。松屋君は強肩で守備が得意。本職は内野だが、今大会では外野を守る。「周りのレベルが高くて緊張すると思うけど、自分らしいプレーをしたい」と意気込む。

 内野手の小林さんは広い守備範囲と俊足が持ち味。「出塁したら俊足をみせたい。盗塁してチームの得点につなげたい」と気持ちを高めている。

 日本代表には全国から男子30人、女子は20人が選ばれた。代替大会は日本小学生ソフトボール連盟が主催し、男女とも2チームに分かれて複数試合戦う。