福井県庁

 4月から始まる新型コロナウイルス感染症ワクチンの高齢者への接種について、福井県は3月11日、4月に県内に配分されるワクチンが約1万7千回分増え、約3万9千回分になるとの見通しを明らかにした。県は1回接種分として使う方針で、対象の県内高齢者約23万人の17%に接種できる形になる。

 同日の県会予算決算特別委員会で、西本恵一委員(公明)の質問に理事者が答えた。県によると、4月5日の週に約2千回分、その後の2週間で約2万回分が届き、新たに同26日の週に約1万7千回分が届くめどが立ったという。

 国は4月12日から高齢者の接種を始める方針で、理事者は「県内全市町がこのスケジュールに沿って開始できるようにしていきたい」と述べた。