新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(国立感染症研究所提供)

 大阪府は3月1日、新型コロナウイルスに感染した80~90代の男性2人が死亡し、56人が感染したと発表した。新たに60~90代の男女6人が重症となり、重症者用の病床使用率は39・4%になった。政府の緊急事態宣言解除に伴い、独自基準「大阪モデル」で、非常事態を示す赤信号から黄信号に引き下げた。

 府によると、重症者用の病床使用率が40%を下回ったのは昨年11月20日以来。府内の死者は1119人、感染確認は4万7179人となった。1週間の検査陽性率は1・6%。大阪市の高齢者施設でクラスター(感染者集団)が発生した。