【北京共同】中国国家統計局と中国物流購買連合会は28日、景況感を示す製造業購買担当者指数(PMI)が2月は50・6だったと発表した。前月から0・7ポイント下落し、3カ月連続の減少となった。好不況を判断する節目の50は12カ月連続で上回った。春節(旧正月)の大型連休が生産に影響した。

 昨年5月以来の低水準で、新型コロナウイルスによる打撃からの経済回復の勢いに息切れ感も見られる。生産、新規受注ともに下落し、輸出向け受注は50を割り込んだ。一方、統計局は自動車やコンピューターを中心に先行きの見通しを楽観視している。