福井県立高校の志願変更結果(2月26日)

 福井県立高校の2021年度一般入試の志願変更は2月26日、締め切られた。全日制の出願者は、変更期間の3日間で129人減って3836人となり、募集人員に対する倍率は1・01倍。04年度の全県1学区制導入以降、初めて1倍を割った前年度の0・98倍に次いで低い値となった。定時制7校は出願締め切り時から3人増えて161人、倍率は0・46倍。試験は3月4、5日、合格発表は同12日にある。

 全日制は3日間で計259人が取り下げ、130人が再出願した。72学科・コースのうち1倍を超えたのは26学科・コース。1倍ちょうどとなったのは5学科・コース。41学科・コースでは募集人員を下回った。

 学科・コース別で最も倍率が高かったのは、前年度に続き鯖江探究科で2・33倍。出願者は3日間で6人減り、募集人員27人に対して63人となった。

 普通科は、高志の1・72倍が最も高かった。出願者は3日間で11人減り、275人。募集人員を前年度から15人減らした藤島は1・43倍で、19年度の1・34倍を0・09ポイント上回り、全県1学区制導入以降最も高い倍率となった。

 専門学科は、武生探究進学科が鯖江探究科に次いで高く1・64倍。敦賀の情報経理科は1・35倍、若狭の海洋科学科と科学技術の情報工学科は1・27倍となった。第2志望への出願者は1260人。第1志望の学科・コースが不合格の場合、第2志望で合否判定される。