高原紙店が考案した重箱組み立てキット(レディーフォー提供)

 福井県越前市の紙卸商、高原紙店が紙製重箱の組み立てキットを考案した。新型コロナ禍で増えたテイクアウト需要に応える製品。同社の高原大地さんは2月18日、福井新聞社と福井銀行、レディーフォーによるクラウドファンディングサービス「ミラカナ」で量産化に向けた費用20万円の募集を開始した。

▽実行者:高原大地さん(高原紙店)
▽目標金額:20万円
▽締め切り:5月18日
▽リターン:2000円から14万円まで9種類

 同社は1925年創業の老舗で、オリジナル加工品の製造にも力を入れている。重箱キットは、テイクアウトした料理を自宅などで華やかに演出してもらおうと開発。和食にも洋食にも合うデザインで、親子で楽しく組み立てできるという。

 赤と青の2色を展開する予定。洗って使える抗菌トレイを付ける。クラウドファンディングのリターンで製品などを手に入れることができる。