不妊治療への助成

 体外受精や顕微授精の特定不妊治療への助成額や回数が2021年から引き上げられた。夫婦の合計所得730万円未満という制限も撤廃されたほか、事実婚カップルも対象となった。

 助成額は初回30万円、2回目以降は15万円だったが、2回目以降も30万円となった。助成回数は妻が40歳未満(治療開始時)では最大6回までだったが、子ども1人につき6回に拡充した。40~43歳未満では1人につき3回。

 1月1日以降に終了した治療が対象で、領収書などを添えて、県の健康福祉センター(福井市在住者のみ福井市)に申請する。

 不妊治療の医療保険適用拡大については、国は2022年4月から実施する方針で、21年度中に詳細を詰める。