福井県の県立高校の2021年度一般入試の願書受け付けは2月12日、締め切られた。全日制は24校に計3965人が出願し、募集人員に対する倍率は前年度より0・04ポイント上がって1・05倍。学科・コース別では、鯖江探究科が2年連続で最も高く2・56倍となった。定時制7校は新たに10人が出願して計158人となり、倍率は前年度比0・03ポイント減の0・45倍。全体の出願者は前年度より42人減って4123人となった。志願変更は24~26日に行われる。

写真を拡大 福井県立高校の一般入試出願状況(2021年2月12日)

 全日制は新たに5人が出願した。24校72学科・コースのうち19校28学科・コースで1倍を超え、4校5学科・コースで1倍ちょうどとなった。17校39学科・コースは募集人員を下回った。

 普通科の倍率は高志の1・79倍が最も高く、次いで藤島が1・44倍。足羽や美方など7校は募集人員を下回った。専門学科は、前年度から募集を始めた鯖江探究科が2年連続の2倍超え。武生探究進学科が1・68倍で続いた。

 専門学科などで設けている第2志望は1270人が出願。第1志望が不合格の場合、第2志望の学科・コースで合否判定される。

 試験は3月4、5日、合格発表は同12日にある。