福井県の県立高校の一般入試出願状況(2月9日)

 福井県の県立高校の2021年度一般入試の願書受け付けが2月9日、全日制24校と定時制7校で始まった。初日は全日制計2382人、定時制計63人の計2445人が出願。若狭の海洋科学科など6校8学科・コースで1倍を超えた。12日正午に締め切られる。

 全日制の募集人員は、高志中学校から高志高校への入学者を除いた定員4707人から、推薦入試、特色選抜、外国人生徒等特別選抜、連携型中高一貫教育校の合格者を引いた3791人で、前年度に比べ172人少ない。

 若狭の3学科はいずれも初日で1倍を超えた。高志と大野の普通科、坂井の食農科学科食品コース、奥越明成の電気科、若狭東のビジネス情報科情報コースも1倍超となった。

 定時制の募集人員は前年度と同じ350人で、倍率は敦賀の0・30倍が最も高い。

 志願変更は24~26日。入試は3月4、5日に行われ、同12日に合格発表がある。

 新型コロナウイルスに感染したり、濃厚接触者となったりして一般入試や2次募集(3月17日)を受験できなかった生徒に対し、福井県教委は、一般入試分は同22、23日、2次募集分は同25日にそれぞれ特別検査を設定している。インフルエンザなどを想定して従来から設けている追検査(同9、10日)を含め、いずれかの機会で受験できるよう個別に配慮する。