「早期に福井県内10店舗まで伸ばしたい」と話すアルビスの池田和男社長=1月27日、福井市の福井新聞社

 北陸3県を中心に食品スーパーを展開するアルビス(本社富山県射水市)が福井県内5店舗目となる「さばえ鳥羽店」(鯖江市鳥羽3丁目)を1月28日にオープンするのに合わせ、同社の池田和男社長が27日、福井新聞社を訪れ山本道隆常務らと懇談した。池田社長は今夏にも福井市内で6店目を出店する方針を示し、「早期に県内10店舗まで伸ばしたい」と強調した。

 同社は特定エリアに集中的に出店するドミナント戦略を進め、さばえ鳥羽店は61店舗目。池田社長は県内での店舗展開について「越前市から北東側の嶺北で、幹線道近くに今後出店していきたい」と話した。北陸3県以外には中部方面にも拡大を図っており、既に岐阜県内に1店舗を出し、年内に愛知県名古屋市にも出店する計画とした。

 また「ローカルスーパーとして地元に根差したい。福井は農産物の生産が多く、地元産品の取り扱いも広げていきたい」との考えを示し、地元業者との業務提携やM&Aに意欲を示した。

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