福井県福井市の旭小学校が1月20日、調理済みの給食の一部メニューに粉じんが混入したとして、2品の提供を取りやめていたことが21日分かった。同校では外壁の補修工事が行われており、市教委は工事で発生した粉じんの可能性が高いとみている。

 市教育委員会などによると20日午前、同校の給食室でおでんと小松菜の炒め物を調理した後、調理員が食材などを置く棚に粉じんが付着しているのを発見。食材にも付いた可能性が高く、調理した2品の提供を取りやめ、代替品を提供したという。

 20日午前9時ごろから、給食室がある北校舎で外壁の塗装を剥がす作業が行われており、給食室の換気扇から粉じんが入ったとみられる。20日に給食室を清掃・消毒し、21日は通常通り給食を提供した。

 市保健給食課は「二度とこのような事態が発生しないよう、工事関係者と十分にスケジュール調整したい」とコメントしている。

関連記事