福井県内は1月21日朝、晴れて地表の熱が奪われる放射冷却現象により、各地で連日の冷え込みとなった。氷点下9・8度と今季の最低気温を更新した大野市や福井市などでは、空気中の水分が木の枝などに付いて凍る「霧氷」が見られた。
福井地方気象台によると、大野市と坂井市春江町、南越前町今庄で今季一番の寒さとなった。県内10観測地点のうち8地点で朝の気温が氷点下となった一方、日中は嶺南などで3月下旬並みの暖かさとなった。
22日朝の最低気温は福井市3度、大野市0度、敦賀市5度の予想。
福井県内は1月21日朝、晴れて地表の熱が奪われる放射冷却現象により、各地で連日の冷え込みとなった。氷点下9・8度と今季の最低気温を更新した大野市や福井市などでは、空気中の水分が木の枝などに付いて凍る「霧氷」が見られた。
福井地方気象台によると、大野市と坂井市春江町、南越前町今庄で今季一番の寒さとなった。県内10観測地点のうち8地点で朝の気温が氷点下となった一方、日中は嶺南などで3月下旬並みの暖かさとなった。
22日朝の最低気温は福井市3度、大野市0度、敦賀市5度の予想。