福井県福井市の山間部、別畑町では大雪による影響で集落に通じる県道福井四ケ浦線の電柱が倒木によって倒壊したため除雪車が入ることができず、1月11日から12日午後まで一時、孤立状態となった。住民に健康被害はない。

 福井県福井土木事務所などによると、11日午前1時半ごろ、同市水谷町で電柱の倒壊を確認し通行止めにした。除雪は12日午後2時半までに完了した。

 別畑町に住む女性(59)によると集落には3世帯ある。除雪車は9、10日は1日2回入ったが、一晩で約60センチの雪が積もったという11日は孤立状態になった。女性は夫婦で集落内の除雪に精を出し、「大雪になると幹線道路が優先され、除雪に時間がかかるのは仕方ない。覚悟している。私たちが年をとってからが心配」と話していた。

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