新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(国立感染症研究所提供)

 和歌山県は1月6日、10~80代の男女18人が新型コロナウイルスに感染したと発表した。5日発表の17人を上回り過去最多。県内での感染確認は696人となった。また、感染者の60代男性が死亡した。

 仁坂吉伸知事は「(県内の)感染状況は楽観視できない」と述べ、政府が再発令する緊急事態宣言の対象となる首都圏1都3県に行かないよう呼び掛けた。

 和歌山市のサービス付き高齢者向け住宅では、6日までに利用者4人と職員3人の感染が確認され、県はクラスター(感染者集団)と認定。利用者が把握できているとして施設名は公表しない。

 死亡した男性は大阪府在住。昨年11月に県内の病院に救急搬送され、その後に陽性が判明した。

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