大阪地裁で設置許可取り消しの判決が出された関西電力大飯原発3号機(左)と4号機=12月2日、福井新聞社ヘリから撮影

 「うれしい」。関西電力大飯原発3、4号機の設置許可を取り消した12月4日の大阪地裁判決に、原告や支援者らは喜びを爆発させた。

 午後3時すぎ、地裁2階の大法廷。裁判長が主文を言い渡すと、原告側から「きゃー」と悲鳴のような声とともに拍手が起こった。言い渡しが終わると、傍聴席にいた支援者らが一斉に立ち上がり、再び大きな拍手を送った。「泣きそうやわ」「良かった」と抱き合う姿も。原告側代理人の弁護士らは肩をたたき合って喜びをあらわにした。

 原告側は午後4時すぎに大阪市内で記者会見。「8年半にわたって闘ってきた成果だ」。集まった50人以上の支援者や報道陣らを前に…

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