新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(国立感染症研究所提供)

 奈良県は11月30日、新型コロナウイルスに感染していた宇陀市の80代女性が死亡し、10~80代の男女19人が感染したと発表した。県内の死者は12人、感染確認は1117人になった。

 県などによると、死亡した80代女性は、院内感染が発生した桜井市の済生会中和病院の入院患者。転院先の病院で29日に亡くなった。王寺町の20代男性は奈良交通の事務職員で、既に感染が判明している観光バスの運転手と接触があった。橿原市の60代女性は、11月下旬に一緒に旅行した知人が陽性となっていた。

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