サッカー高円宮杯U-18プリンスリーグ北信越順位決定戦・丸岡高校―ツエーゲン金沢ユース 後半8分、丸岡高の川中浩夢(中央)がPKを決め2―2の同点に追い付く=11月23日、福井県坂井市の日東シンコースタジアム丸岡

 サッカーの高円宮杯U-18プリンスリーグ北信越順位決定戦最終日は11月23日、福井県坂井市の日東シンコースタジアム丸岡で行われた。福井県勢の丸岡高校は決勝でツエーゲン金沢ユースを4-2と逆転で破り初優勝を飾った。

 丸岡高は前半4分、川中浩夢のクロスに河上が頭で合わせて先制したが、同14、28分に失点し1―2で折り返した。後半8分、相手のハンドで獲得したPKを川中が決め同点とすると、同10分には東出来輝がゴール前の混戦から得点し勝ち越した。同36分、コーナーキックから飯田晃明がヘディングで4点目を決め突き放した。

 同リーグは北信越5県の強豪高校やJリーグクラブのユースチーム計10チームが集う。例年は総当たりで順位を競うが、今季は新型コロナウイルスの影響で2グループに分かれてリーグ戦を行った。丸岡高はBグループ2位で1~4位決定戦に臨み、21日の初戦でAグループ1位の帝京長岡高校(新潟)に競り勝ち決勝へ進んだ。

 各地域リーグの上位が最高峰のプレミアリーグ参入を懸けて戦うプレーオフは中止となり、昇降格はない。