• 松井秀喜さんが使用したバットを持つ参加者=21日、敦賀市神楽町1丁目の「神楽広場」
    松井秀喜さんが使用したバットを持つ参加者=21日、敦賀市神楽町1丁目の「神楽広場」(1/3)
  • イチローさんが使用したグラブを持つ子ども=21日、敦賀市神楽町1丁目の「神楽広場」
    イチローさんが使用したグラブを持つ子ども=21日、敦賀市神楽町1丁目の「神楽広場」(2/3)
  • 一流選手のグラブを使って的当てを楽しむ児童=21日、敦賀市神楽町1丁目の「神楽広場」
    一流選手のグラブを使って的当てを楽しむ児童=21日、敦賀市神楽町1丁目の「神楽広場」(3/3)

 プロ野球選手が使ったグラブでキャッチボール体験などができる「ベースボールオータムフェスタ」が21日、敦賀市神楽町1丁目の神楽広場で開かれた。子どもたちは米大リーグで活躍した松井秀喜さんらの道具を使い、フォームをまねるなど一流選手になりきってプレーを楽しんだ。

 新型コロナで各大会が中止となる中、普段経験できない野球を楽しんでもらおうと、近くのスポーツ用品店「スポーツコバヤシ」が企画。スポーツ用品大手ミズノが協力し、同社のブランドアンバサダーを務めるプロ野球巨人の菅野智之投手のグラブや元広島の衣笠祥雄さんのバットなど、実際に試合で使われたものを含め計54点を用意。自由に触れてもらうようにした。

 子どもたちは貴重な道具に興味津々。松井さんが使用したバットを握った子は「おお」と声を上げながら重さや細かな傷を確かめ、現役時代のプレーを想像していた。イチローさんが使用したグラブで父親とキャッチボールした子は、「レーザービーム」と称された送球をまねて勢いよく投球していた。ボールを的に当てるゲームのストラックアウトもあった。

 巨人の坂本勇人選手のグラブをはめた中村琉之助君(8)は「大好きな選手でとてもうれしい。坂本選手みたいに投げられた」とうれしそうだった。