新型コロナウイルスの電子顕微鏡写真(国立感染症研究所提供)

 岐阜県と岐阜市は10月29日、県内に住む男女5人の新型コロナウイルス感染を確認したと発表した。県内での感染確認は677人になった。

 県庁では同日、感染症が流行しやすい冬を前に感染症対策本部員会議が開かれた。会議後の記者会見で古田肇知事は「大人数の酒類を伴う飲食など感染リスクが高い行動を回避してほしい」と警戒を継続するよう呼び掛けた。

 また職場や学校、家庭で感染対策の担当者「コロナガード(仮称)」を決め、県が示す項目に基づいて対策に緩みがないかチェックする取り組みを始めると明らかにした。

 県によると、29日に感染を発表した5人の中には、関市での飲食を中心に感染が拡大したクラスター(感染者集団)に関連する関市在住の30代女性と50代女性が含まれる。

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