福井県警本部

 福井県警が、同僚へのパワハラや無届けで県外に出たなどとして、敦賀署の40代と30代の男性巡査部長2人を本部長訓戒処分としていたことが10月27日、県警への取材で分かった。

 県警監察課によると、40代巡査部長は嶺南機動隊に所属していた昨年暮れ、原子力施設警備の応援に来ていた他県警の20代男性警察官に威嚇ととられかねない行為をしたとして今年1月に本部長注意処分を受けた。3月下旬には、異動先の敦賀署で、勤務時間中に同僚の20代男性巡査を強く叱責(しっせき)した。訓戒処分は4月28日付。巡査部長と巡査は勤務時間が重ならない措置が取られている。

 30代巡査部長は8月、県外に出る際に原則必要な届け出をせず、さらに訪問先で起こした自家用車の自損事故を当初、上司に明確に説明しなかった。処分は9月17日付。
 

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