鳥取県教育委員会は21日、県立高の教員が部活動の遠征の際に県教委の内部規定に違反して生徒を車に乗せるなどした事例が12校で計275件あり、教員83人を訓告や口頭厳重注意の処分にしたと発表した。

 うち223件は、県教委が公務とみなしていない練習試合などでの違反だった。状況別の内訳では「許可を得ずにマイカーに生徒を乗せる」が71件と最も多く、51件の「レンタカーやマイクロバスなどを運転」が続いた。他は「保護者会やOB会のマイカーに生徒を乗せる」(43件)、「顧問所有や自動車学校のバスを運転」(30件)などだった。

関連記事