日野川に飛来し羽を休めるコハクチョウ=10月19日午前6時50分ごろ、福井県鯖江市内(納村力さん提供)

 「冬の使者」と呼ばれる渡り鳥、コハクチョウの飛来が10月19日、福井県鯖江市内の日野川で確認された。3羽の成鳥が長旅の疲れを癒やすかのように羽を休め、優雅に水面を漂っていた。

 日本野鳥の会福井県の会員、納村力さん(77)=同市=が午前6時35分ごろ、丹南高校近くから吉川橋にかけての日野川で見つけ、撮影した。

 コハクチョウはシベリアなどで繁殖し、冬になると越冬のため南下する。納村さんは「9月末から飛来を待っていて、今季初めて確認した。うまく撮影することができた」と話していた。

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