18日、米フロリダ州で新型コロナウイルスの検査を受ける人ら(UPI=共同)

 【ジュネーブ共同】米ジョンズ・ホプキンズ大の集計によると、新型コロナの感染者が19日、世界全体で4千万人を超えた。経済・社会活動の再開を背景に、欧州や米国、イランなどでの感染の再拡大が目立ち、31日で1千万人増と、過去最悪のペースを更新する形で感染者が急増している。

 欧州を中心に移動規制の再強化が図られるなど、各国は対応を迫られているが、収束は依然見通せない。北半球は冬を迎えるため、インフルエンザが同時に大規模流行する恐れもあり、インフルエンザワクチン接種などが重要性を増している。

 死者は約110万人で、致死率は3%を切る水準にまで低下した。

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