上田西―敦賀気比 一回裏無死一、三塁、先制の適時二塁打を放ち、ガッツポーズで一塁へ向かう敦賀気比の前川誠太=富山県の富山市民球場

 第143回北信越地区高校野球大会は10月18日、富山県の富山市民球場で決勝が行われ、敦賀気比は上田西(長野)を16―5で破り優勝した。大会は来春の第93回選抜大会の重要な選考資料。北信越地区の一般選考枠は2のため、敦賀気比が選出されるのはほぼ確実。⇒秋の北信越高校野球大会トーナメント

上田西
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敦賀気比

■上田西 山口謙作、堀内琢斗、高梨匠、片平紫温-小川隼弥
■敦賀気比 上加世田頼希-長尾朝陽

▽本塁打 柳澤樹(上田西)

 敦賀気比は初回、無死一、三塁から前川誠太が適時打を放ち先制。その後も大島正樹、上加世田頼希の適時打でこの回計4点を挙げた。二回は前川の適時打などで3点を追加し、7-3と引き離した。七回には打者一巡の猛攻で6点を奪い試合を決定づけた。

 先発の上加世田は二回に3点を失うも、逆転を許さず完投した。

 上田西は4点差で迎えた二回、2死一、二塁から笹原操希の適時打で1点を返すと、梅香拓海の内野安打に守備の乱れが絡み加点、1点差に詰め寄った。七回にも1点を挙げたが及ばなかった。

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