福井―富山 6回裏福井2死一、三塁、佐藤翔がバントを決め3―2と勝ち越す=10月17日、福井県営球場

 野球の独立リーグ、ルートインBCリーグの福井ワイルドラプターズは10月17日、福井県営球場(福井市)で西地区チャンピオンシップ(CS)を戦い、富山GRNサンダーバーズを4-2で破り、同地区を制した。3地区の頂点を決めるリーグCSの準決勝(21日)進出を決めた。

 福井は一回、今津辰吾の右前打などで1死一、三塁とし、4番上下大地の左前適時打で先制。三回も上下が適時打を放った。追い付かれた後の六回、佐藤翔のセーフティーバントが適時打となり、さらに澤端侑の中前打で2点を勝ち越した。先発浜田俊之は7回を2失点で粘り、塩田裕一、高橋康二とつないで逃げ切った。

 試合後は全選手が整列し、スタンドに向かって今季の感謝を述べた。その後は球場前で距離を取りながらファンの写真撮影などに応じた。

 中、東の両地区は18日に地区CSを行う。敗れた3チームの中で得失点差が最も小さいワイルドカード1チームを加え、計4チームがリーグCSで争う。組み合わせと開催地は地区CSの結果で決まる。

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