伝統の守備からリズムをつくる野球で、富山第一や桜井といった強豪を倒して勝ち上がった。

 エースは180センチ左腕の岩城。けが明けによる調整不足で県大会の登板は準決勝の終盤のみだったが、アウト8個のうち7個を三振で奪い、存在感を見せつけた。岩城以外では、前田と堀口がそれぞれ10イニング以上を投げ、捕手池田の配球に応えて制球よく打たせて取った。北信越では岩城の起用方法とスタミナがポイントになる。

 守備は全4試合で計4失策。村上、榎、松下の内野陣を中心に堅さが光る。

 チーム打率は3割1分3厘。破壊力はないが、計15犠打と手堅く攻める。長打8本のうち6本を放っている岩瀬、村上の1、2番コンビが火付け役を担う。欠場していた岩城は本来中軸に座る打者のため、投打ともにチームへの貢献が期待される。

部長水橋  翼
監督前崎 秀和
投 岩城 颯空(2) 180 88 左左
捕 池田 圭吾(2) 170 73 右右
一 山川  玄(2) 172 69 右右
二 村上 徳都(2) 166 66 右左
三 榎  晟馬(1) 162 68 右右
遊 松下 海斗(2) 171 65 右左
左 岩瀬 和人(2) 177 71 右右
中 井上爽一朗(2) 179 73 右右
右 寺坪 晃生(2) 177 82 右右
  端崎 達斗(2) 174 70 左左
  前田 隼弥(1) 169 72 右右
  高田 銀士(1) 170 65 右右
  手崎 汐音(2) 176 67 右右
  中村 幹太(1) 165 57 右左
  藤井慎ノ介(2) 164 57 右両
  山下 聖矢(1) 172 65 右右
  堀口 滉太(2) 170 69 右右
  山本 彩斗(1) 183 70 右右

※左から守備位置、名前、学年、身長、体重、投打。主将は池田圭吾