高架上にクレーンでつり上げられる北陸新幹線福井駅舎の梁(中央奥)=10月5日、福井市中央1丁目から撮影

 2023年春の北陸新幹線金沢―敦賀間開業に向け、県都の新たな玄関口となる福井駅舎の本格工事が10月5日始まった。初日は、屋根が載る梁(幅55センチ、長さ18メートル、重さ9トン)をクレーンでつり上げ、高さ約10メートルの高架上に置いた。

 福井県内に設置される4駅のうち初めての着工で、22年夏ごろに完成予定。県内区間の土木工事の進捗(しんちょく)率は80%を超え、今後は建築工事にシフトしていく。

関連記事