家電量販大手エディオンが、リフォーム事業に関する営業秘密を上新電機が不正入手し使用しているとして約50億円の損害賠償などを求めた訴訟で、大阪地裁が上新と同社に転職した元課長に計1815万円の支払いと、一部秘密の使用差し止めなどを命じる判決を言い渡したことが1日、分かった。エディオンが同日発表した。

 エディオンは2016年4月に提訴。訴訟で「元課長が漏らした営業秘密を利用して住宅リフォーム業を新たに起こし、不正使用を続けている」と主張していた。上新側は答弁書で「リフォーム業は元課長の入社以前から行っていた」などと反論していた。

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