広島銀行の持ち株会社「ひろぎんホールディングス」が設立され、記念式典に臨む部谷俊雄社長(左)と池田晃治会長=1日午前、広島市

 広島銀行の持ち株会社「ひろぎんホールディングス(HD)」が1日、設立され、広島市内で記念式典が開かれた。HD傘下に広島銀や証券、投資会社など5社が入り、銀行や証券などの枠組みを超えた顧客本位の金融サービス提供を目指す。東証1部に上場したが、株式全銘柄の売買ができないシステム障害で値が付かなかった。

 HD社長に広島銀の部谷俊雄頭取が、会長に池田晃治会長が就任。式典では部谷社長と池田会長が仮本店受付で除幕し、新社名を披露した。部谷社長は「ホールディングス化して業務の軸を広げることでお客さまの課題への対応を的確にし地域の発展に貢献していく」と意気込みを述べた。

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