スケートボードの「ASUWAGAWA CUP 2020」のチラシ

 伝説のスケートボードコンテストが復活する。福井県スケートボード協会は10月4日、福井市の足羽川河川敷で「ASUWAGAWA CUP 2020」を行う。2004年の福井豪雨の影響で行われなくなったコンテスト。出場選手が華麗な技を競い合うほか、未経験者でも楽しめる体験会もあり、多くの人の来場を呼び掛けている。

 県協会によると、足羽川河川敷にはかつてジャンプ台や直方体の箱などのセクション(構造物)が常設され、2000年頃に県内初のコンテスト「足羽川カップ」が行われた。しかし、福井豪雨でセクションが全て流され、コンテストもできなくなってしまった。県内のスケートボーダーの間では伝説のコンテストになっているという。

 県協会の上杉政充会長(32)は、初めて出場したコンテストが足羽川カップだったといい「思い入れがあったので復活させたかった」と今回のコンテストを企画した。当初9月27日に開催を予定していたが、悪天候が予想されたため延期した。

 会場は足羽川の幸橋―泉橋間の福井駅側の河川敷。体験会は午前10時~正午。参加無料で協会のメンバーらが指導する。コンテストは午後1時から。スケートボードを持っていれば誰でも出場できる。参加料千円でエントリーは当日受け付ける。問い合わせは県協会のフェイスブックで。

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