新人3氏のポスターがはられた鯖江市長選挙ポスター掲示板

 任期満了に伴う鯖江市長選は9月27日告示され、午後5時まで立候補を受け付け、いずれも無所属新人で、前市議会議員の佐々木勝久氏(52)=熊田町、前県議会議員の田村康夫氏(60)=桜町3丁目、会社役員の山岸充氏(30)=深江町=の3人が届け出た。三つどもえの戦いが確定し、2008年以来12年ぶりの選挙戦に入った。

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 3候補はそれぞれ支持者を前に第一声を放った。

 佐々木候補は4期13年の市議の経験を踏まえ「経済、福祉、財政を回さないと鯖江市は生き残っていけない」と訴えた。

 田村候補は5期17年務めた県議の経験を強調し「市民とスクラムを組んで、鯖江を新しいステージへ押し上げたい」と力を込めた。

 山岸候補は多様で公平な政治を行うと訴え、「しがらみを乗り越え、全員主役の政治を一緒につくっていこう」と呼び掛けた。

 佐々木候補は届け出が受理された時点で、公職選挙法に基づき市議を自動失職した。

 投票は10月4日に市内17カ所で行われ、即日開票される。

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