将棋棋士を養成する奨励会の第67回三段リーグ最終日は26日、東京都渋谷区の将棋会館で指され、冨田誠也三段(24)が通算14勝4敗、古賀悠聖三段(19)が13勝5敗でプロとなる四段昇段を決めた。女性初の棋士を目指す西山朋佳三段(25)は7勝11敗に終わり、今回はプロ入りを逃した。

 四段昇段は10月1日付。もう1人の新四段は、東京都出身の伊藤匠三段(17)が最終日を待たずに決めていて、藤井聡太二冠(18)より若い現役最年少棋士となる。冨田三段は兵庫県三田市出身。福岡市出身の古賀三段は、2回目の次点でプロ入りを決めた。

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