23日、インスタグラムに投稿されたロシアの反体制派ナワリヌイ氏の写真(同氏のインスタグラムから・共同)

 22日、ベルリンの病院で写真に納まるロシアの反体制派ナワリヌイ氏(同氏のインスタグラムから、AP=共同)

 【ベルリン共同】ロシア国内で猛毒の神経剤で襲撃されたとみられる反体制派ナワリヌイ氏は22日、ベルリンの病院から退院した。同病院が23日発表した。医師団は「完治は可能と考えている」と指摘した。ナワリヌイ氏は8月に意識不明となり、ベルリンに搬送されていた。

 ドイツ政府は9月2日、ナワリヌイ氏が神経剤ノビチョク系の物質で襲撃されたと発表した。

 ナワリヌイ氏はプーチン大統領の政敵で、ロシアの空港でお茶を飲んだ後、機内で突然意識を失った。

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