ゆうちょ銀行の海外送金を扱う郵便局数の推移

 マネーロンダリング(資金洗浄)など金融犯罪に関連する疑いがある不審な海外送金として金融機関から米財務省の資金情報機関「金融犯罪取締ネットワーク(フィンセン)」に寄せられた「疑わしい取引」の報告に、ゆうちょ銀行の複数の事例が含まれていたことが分かった。一部の取引に所在を確認できない外国人の口座が使われており、口座開設の容易さといった在留外国人にとっての利便性の高さが疑われる原因となった可能性がある。

 共同通信が参加する国際調査報道ジャーナリスト連合が把握した「フィンセン文書」に記載されていた。

 ゆうちょ銀は「現在はマネロン対策の強化を図っている」と述べた。

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