福井県あわら市のヨシカワ写真館(レディーフォー提供)

 福井県あわら市の「ヨシカワ写真館」を営む酒井浩敏さんが、シニア世代の写真を遠方で暮らす子どもや孫に送るサービスの立ち上げを目指している。新型コロナウイルスの影響で互いに会えない人たちの需要に応える。酒井さんは9月18日、クラウドファンディングのレディーフォーで資金100万円の寄付募集を開始した。

▽実行者:酒井浩敏さん
▽目標金額:100万円
▽締め切り:10月30日
▽ギフト:3千円から15万円まで13種類

 新サービス「親Photo」は、福井県外の子どもらから依頼を受け、県内で暮らす両親らの姿をヨシカワ写真館が定期的に撮影。キャビネ判にして送付する。酒井さんはプロジェクトを通じ、遠く離れて住んでいても、家族や福井とのつながりを感じる機会を提供したいとしている。

【詳しくはこちら】#親Photo ヨシカワ写真館が写真の力で家族の絆を繋ぎます

 このプロジェクトは福井県による「ふるさと納税による新事業創出支援事業」の認定案件で、福井新聞社と福井銀行も協力している。寄付額のうち2千円を除く金額が税控除の対象となるため、実質2千円でプロジェクトの後押しができる(寄付者の給与収入などにより控除額に上限あり)。

⇒「ふるさと納税による新事業創出支援事業」プロジェクト一覧

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