秋の北信越地区高校野球福井県大会2回戦・福井商業ー武生、十回裏、サヨナラ打を放ち笑顔を見せる福井商業三ツ田康朔(中)=9月19日、福井県営球場

 第143回北信越地区高校野球福井県大会は9月19日、福井県営球場と敦賀市総合運動公園野球場で2回戦6試合が組まれ、福井県営球場第2試合は福井商業が延長十回の末、4-3で武生にサヨナラ勝ちし準々決勝進出を決めた。

武生
000 000 030 0…3
100 101 000 1x…4
福井商業
(延長十回)

■武生 畑力紀斗―平澤秀太
■福井商業 廣部航平、南慶二朗―伊藤優志

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 福井商業は初回、1死から村瀬蓮、津田鳳斗の連打で二、三塁とし、大村虎汰朗のレフトへの犠飛で先制に成功した。四回には敵失と四球で出た走者を一、三塁に置き、2死から廣部航平が左前へタイムリー。ヒット1本で効率よく加点した。六回にも伊藤優志の中前打と廣部の適時三塁打で3-0とリードを広げた。

 同点で迎えた十回、2四球の走者を一、二塁に置き2死から三ツ田康朔が値千金の中越えサヨナラ打で勝負を決めた。

 3点を追う武生は八回、木下凜太郎の左前打と四球で無死一、二塁とし、土井大輔の打席、一塁牽制球が逸れるうちに二走が生還し1点を返した。なお無死三塁で土井の遊ゴロが進塁打となり2点目。この後、安打の旭乙瑠が盗塁を決め再びチャンスを広げると、2死二塁から振り逃げで一塁送球の間に二走が一気にホームを突き同点に追いついた。チームは勢いを増したが、実力校を相手にあと一歩届かなかった。

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