制作したミニアルバムを手にするはっぴーすマン=福井県坂井市内

 福井県坂井市のご当地アイドルヒーロー「はっぴーすマン」が、ダンスミュージック4曲を収録したミニアルバムを作った。作詞は自身が手掛け、新型コロナウイルス感染症の終息を願う気持ちが込められている。

 明るい楽曲とダンスで社会を盛り上げるプロジェクトを企画し、クラウドファンディングサービスで資金を募った。目標額には届かなかったが、自己資金を投じて曲とダンスの完成にこぎ着けた。

 4曲とも坂井市のスタジオオーナーが作曲。ダンスの振り付けは福井市のダンスインストラクター2人に、ジャケットのデザインは福井市のデザイナーに依頼した。

 メインとなる「アマビエ・アマエビ ダンス」は、疫病をはらう妖怪「アマビエ」がキーワード。福井の伝統工芸応援アイドル「さくらいと」とコラボした作品や地元の子どもたちがコーラス参加している曲もある。

 「アマビエ・アマエビ ダンス」のダンスは動画投稿サイト「ユーチューブ」にアップした。アマビエや甘エビをイメージした子どもも踊りやすいダンス。はっぴーすマンは「みんなで楽しく踊ってほしい」と話している。

 CDは千枚作り、坂井市内の小中学校に校長会を通じて無料配布し、認定こども園にも配っている。提供を希望する学校などはフェイスブックページ(「はっぴーすマン」で検索)から連絡する。

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